けんちんって知ってる?
九州の両親が送ってくれた郷土銘菓
昨日、ブラックコーヒーと一緒にいただきました
お茶の方が合ったかもしれないけど、私たちはいつもブラックなんだよね
双葉堂さんの「本葛けんちん」
初めてこの食べ物を知った時は、なんじゃこれ~と思った記憶が
寒天とういろうと羊羹が一緒になったような食感にきくらげと栗と金時豆がなんとも楽しい歯ごたえで入っていて、珍しい食べ物です
栗の甘露煮と甘く煮た白金時豆(甘納豆かな?)が和菓子感をアップさせているので食べやすいです
きくらげ入ってるのとビックリするかもしれませんが、これが意外とマッチしてて美味しいんですよ
味の邪魔は一切せずにシャクシャクした食感だけを楽しめます
双葉堂さんの説明
城下町中津に二百年前から伝わる郷土料理菓子「けんちん」は、江戸時代中期の医者であり書家の田中信平が長崎より中津へ持ち帰り広まりました。
「本葛けんちん」は、ミネラル天然水に、吉野の本葛、きくらげ、栗、豆を加えて練り込み、せいろで蒸し上げて作る無添加のお菓子です。
職人がひとつひとつ丁寧にお創りしております。
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