これは黒豆パワーなのか!!
健康とお肌のために週5~6日の割合で食べている黒豆 3時間程水に浸けておいた黒豆を圧力鍋で8分 ふっくら美味しい茹で黒豆のできあがり この黒豆を3日に1回くらい作って、毎日少しずつ食前やちょっとお腹の空いた時に食べています。もちろん、サラダや煮物、炒めものなどお料理に加えることも 黒豆を食べるようになってからなのか、ニキビのでき方と肌つやがいつもと違うような気が・・・。 私の体のサイクルで言うと、この時期はとてもニキビができやすい時期で肌もピリピリ敏感、ファンデーションもすんなり肌の上を滑ってくれないのですが、今月は何だか違う 肌の表面がつるっとしていて、少量のファンデーションをさっと塗るだけでファンデーションが伸びてくれます。 鼻の頭に必ずできるニキビも引っ込んで、鼻もつるりです これは、もしや本当に黒豆パワーなんじゃないだろうか 黒豆のココがすごい↓
黒豆の黒い色はシアニジンという色素が含まれているから。これはポリフェノールの一種「アントシアニン」で、アントシアニンは黒豆のほかにブルーベリーやブドウにも含まれています。 活性酸素は、紫外線やストレスなどが原因で発生しますが、体内で過剰に発生すると、細胞を酸化させて身体を老いさせ、動脈硬化やガンなどを引き起こします。アントシアニンはこれらの予防に役立ちます。
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サポニンが肥満や高血糖に効く
黒豆は、血行を改善し利尿作用が働くため、むくみ解消に効果があり、高血圧の要因となるナトリウムを体外に排出させるカリウムや血管内をきれいにし血行をよくするサポニンという成分が豊富に含まれており、がんや肥満を防ぐ効果があるといわれています。
サポニンは、豆乳や豆腐の渋み成分であり、大豆食品特有のコクを形成しています。
大豆や豆腐が健康食といわれているのは、このサポニンによる効果です。
また、黒豆に含まれる酵素はインスリンの分泌を促進し、同時にインスリンを分泌するすい臓を活性化するので、糖尿病の改善によいといわれています。
便秘に効く
食物繊維が豊富で、リノール酸という不飽和脂肪酸が胃腸をうるおし、便秘に効果的。
【更年期障害に効く】
黒豆には活力エネルギー、活血作用があり、女性ホルモンのバランスを整えるので、更年期障害の緩和にも効果があります。(イソフラボンを多く含むので)
→イソフラボンが多いと更年期障害の緩和の他にも骨粗鬆症の防止や美肌、コレステロールの酸化が原因と言われる動脈硬化の予防にも効果が期待されます。
視力向上
抗酸化成分であるアントシアニンは、視力の低下防止の働きがある。(目の網膜は光をとらえるとロドプシンという物質が分解されてビタミンAになり、もう一度ロドプシンが再合成されるという循環がおこります。アントシアニンはロドプシンの生産能力を高め、視力の向上をはかります。)
目によいビタミンAも豊富なため、疲れ目には効果的。
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